6月17日の講義内容:アイスクリーム屋さんで学ぶ楽しい統計学

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では、こちらへ

このテーマ「Web教材「アイスクリーム屋さんで学ぶ楽しい統計学」にようこそ! 」を学習・理解するために、まず下記の勉強をします。
§6.「相関図」
§7.「相関・回帰分析」
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【参考資料】
Excel統計関数一覧 →correl(相関関数)


相関・回帰分析とは
☆相関 :
2つの変量があり、一方が増加した場合もう一方が増加または減少の傾向があることを相関があるといいます。これは、一方が決まれば他方が決まるという関数の場合と比較すると、非常にゆるやかな関係といえます。一方が増加したとき他方も増加の傾向にあるときを「正の相関」といい、逆に減少の傾向があるときを「負の相関」といいます。また増加、減少の傾向が強い場合、弱い場合をそれぞれ「相関が強い」、「相関が弱い」といいます。
☆回帰直線 :
2つの変量X,Yに相関がある場合、相関が強ければ強いほど、散布図ではある直線の付近に点が集中します。この直線はGaussの最小二乗法を用いて計算することができます。この直線を「回帰直線」といいます。この直線 y=ax+b の係数は次の式で与えられます。 回帰直線の傾き(a)とy切片(b)はExcelの「近似曲線の追加」機能(まずは普通に、グラフを作ってください。ここまでは説明不要ですよね?(当然のことながら縦棒グラフや、折れ線グラフ、散布図などの、近似直線をプロット可能なグラフ形式にしてください。円グラフに近似直線を作れといわれてもExcelは困ってしまうでしょう。^_^)その後、① 「グラフツール」の「レイアウト」リボンの「分析」のところにある「近似曲線」のドロップダウンリストから「線形近似」を選んでください。系列が複数ある場合には、続いてグラフ系列を選択します。またはグラフ系列を選択して、②右クリックメニューから「近似曲線の追加」を選んで、「近似曲線のオプション」で「線形近似」を選んでください。)を用いて計算できます。
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引用:http://oweb.u-shizuoka-ken.ac.jp/~tateyama/lecture/STAT/index.html